「 川辺川ダム 」 の情報 

元滋賀県知事の嘉田由紀子参院議員（無所属）が、昨年７月の熊本豪雨で犠牲になった球磨川流域の５０人について、「川辺川ダムが完成していて

知事就任時に同じ判断を下しておくべきだった. ――熊本県は、12年前にダム建設白紙撤回した川辺川ダムについて、現行のダム計画を廃止した

川辺川ダムを巡る「住民討論集会」を提唱した前熊本県知事の潮谷義子氏（８１）が２３日、７月豪雨で甚大な被害が出た八代市坂本町を訪問した。

川辺川ダムの最大受益地とされる熊本県人吉市の松岡隼人市長は２０日、蒲島郁夫知事が表明した新たな流水型（穴あき）ダム建設を支持する考えを

川辺川ダムの水没予定地を抱える熊本県五木村の木下丈二村長は６日、蒲島郁夫知事が球磨川の治水対策の一つとして川辺川ダム建設を選択した

蒲島郁夫熊本県知事は１８日の県議会代表質問で、球磨川流域の治水対策について「川辺川ダムを巡る対立の歴史を繰り返さずに治水の方向性を

対策案はまだ示されていないが、蒲島知事は８月の定例記者会見で、自身が建設の白紙撤回を表明した川辺川ダムを「選択肢の一つ」と述べている。

蒲島知事は球磨川の治水を検討する豪雨災害後初めての会合で「川辺川ダムも一つの選択肢として検証を進める」と話した。 球磨川豪雨検証委員会は