「 治水対策 」 の情報 

７月の豪雨からの復興や球磨川の治水対策について、蒲島知事による意見聴取会が１６日、八代市と芦北町の３会場で開かれた。芦北町では、初めて

熊本県の蒲島郁夫知事は１５日から、７月の豪雨で氾濫した球磨川の治水対策に関し、流域市町村の住民や経済団体などの意見を聴くと発表した。

７月の豪雨で熊本県の球磨川が氾濫したことを受け、流域１０市町村の首長が９日、県庁で蒲島郁夫知事と面会し、治水対策の拡充を要望した。

蒲島郁夫熊本県知事は１８日の県議会代表質問で、球磨川流域の治水対策について「川辺川ダムを巡る対立の歴史を繰り返さずに治水の方向性を

蒲島知事は「プランは復旧復興の哲学。策定することで安心安全なまちづくりや治水対策を具体的に描けるようになる」と強調。熊本地震時と同様に、

７月の豪雨災害を受けて熊本県は蒲島知事を本部長とする「復旧・復興本部」を設置するとともに、治水対策やまちづくりを担当する「県南復興局」